慶応高校の色々

自由度の高さ
慶應高校には校則などほとんどなく、生徒の自主性が尊重されている。
夏休み・冬休みが２ヶ月ずつあるように休みも本当に多く、なおかつ下校時間も早いので、勉強に縛られること無く自分のやりたいことに没頭できると思う。
自分の打ち込めることが見つからないと学校が非常につまらないものになってしまう。
積極的に部活動なり何なりをすることが大切。

設備が充実
校舎はオンボロだが、設備は充実している。
広い校庭に、テニスコート、プール、地下体育館、図書室、柔道場、など、例を挙げればきりが無い。
（詳しくは学校施設にて紹介)
これだけでも既に充実しているが、大学の施設まで使うことが出きるのだから驚きだ。

様々な人間を受け入れる校風
全校生徒２０００人弱のマンモス校である慶應高校には、スポーツ系、オタク、ガリ勉、普通系など様々な人間がいる。
これに加えて停学/退学等の罰則の影響あってか、イジメなどはあまりない。
社会の縮図と呼ばれるこの環境では、自分と共通の趣味を持つ友達を必ず見つけることが出来るだろう。

エスカレーター式
成績が関係してくるとはいえ、大学に無試験入学できるのは大きい。
慶應高校に入学してくる人間はほとんどこれが目当てなのでは？

ブランド
世間には慶應＝お洒落・カッコイイ・頭がいいなどのイメージが定着しているので、ブランドがあるといえるだろう。
他人に自慢のできる学校などなかなかないと思う。