慶応高校の色々

塾高の非公式サイトです。

学校生活>テスト・成績

定期試験
定期試験は年4回、前期後期の中間期末が行われる。
試験期間は中間が3日、期末が4日。
化学のテスト(1年生のみ)が物凄く難しくて、平均点が30点くらいであることがほとんど。(中には例外もある)
進路と直にかかわってくるので真面目に取り組まないとまずいことになる。
中学校で内申が45だったような人間を時々見かけるが、彼らの成績はそれほど高くない場合が多い。
公立校のご機嫌取りとは評価の方法が違うのだ。

評価のつけかた
各科目の成績はなぜか20段階で評価される。
評価はABCDの4段階で表される。
評価
20〜16
15〜12
9〜11
8〜

主要3科目(国語、数学、英語)でDを取ると一発で留年なので要注意。
内部進学の基準などに各学期末に出される10段階の素点が使われるが、この算出方法は以下の通り。
成績×単位数(1週間の授業数)×1/2を全科目分計算し、足す。
それをホームルームを除く1週間の総授業数で割る。
平均値は大体6〜6.5で、経済学部への進学者が一番多いのもこれが所以だ。

大学推薦の際の点数算出方法
1年次の本人の学年平均×3
2年次の本人の学年平均×4 ÷12=大学推薦基準点
3年次の本人の学年平均×5
学校生活 | comments (0) | trackbacks (0)

Comments

Comment Form

Trackbacks