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学校生活>英語数学のクラス分け

新学期が始まってすぐに英語と数学のクラス分け(プレースメント)テストというものが行われる。
下に書いてあることはあくまでも私の学年での話だから参考程度に。

英語
テスト内容
TOEIC BRIDGEがそのまま出た。
外部受験で入ってきた人はそんなに難しくないと思う。
Section I(リスニング)Section II(リーディング)で構成されているが、前者の結果でOC(オーラルコミュニケーション)、後者で英語Iのクラスが決まる。
上級クラスは帰国子女が多く、レベルが高い。外部生であれば入れるというわけではない。
初級・中級クラスは英語・OCの両方で成績に上限が設けられる。

クラス分け方法
英語
3ホームルーム約125人を1ユニットとし、4クラス(上級1、中級2、初級1)に分割。
上級及び初級は1クラス20人程度。
Oral Communication
こちらは6クラス(上級1、中級4、初級1)に分割。すべてのクラスが20人程度。

数学
テスト内容
公立中学の内容に毛が生えたようなものだった。
その上に5者択一形式。
全部で45点分あって、普通の外部生なら8〜9割は楽勝。
この結果によって基礎クラス、標準クラスに分けられる。
外部生でいきなり基礎クラスに入ってしまうようなことは、回答欄を間違えない限りは無いと言っていい。
英語と違って成績の上限などは無いが、授業内容の難易度が違うので取れる成績もそれに比例するだろう。

クラス分け
3クラス約125人を1夕ニットとし、15人程度が基礎クラス、残りは3分割し1クラスあたり約37人の標準クラスに入る。
外部生で基礎クラスはそうそういない。

クラス変え
全体的なメンバーは1年通して同じだが、成績次第で上下のクラスに移動することは出来る。
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